ブログを始めようと思っても、最初に迷いやすいのが
「何を書けばいいのか」
ということです。
ブログの作り方は何となく分かっても、いざ記事を書こうとすると手が止まる。
これは珍しいことではありません。
むしろ最初は、みんなそこでつまずきます。
特に年金生活でブログを始める場合、若い人のように流行や最新サービスばかりを追いかける必要はありません。
それよりも、
自分がすでに知っていること
実際に感じたこと
日々の中で考えたこと
の方が、ずっと書きやすいはずです。
ブログは、難しいことを書く場所ではありません。
自分にとって自然に話せることを、読める形にする場所
と考えた方が続けやすいです。
まず書きやすいのは「年金生活そのもの」
最初に書きやすいのは、やはり
年金生活そのものについて感じていること
です。
たとえば、
- 年金生活が始まって変わったこと
- 退職後に感じた気持ち
- 1日の過ごし方
- お金に対する考え方の変化
- 現役時代との違い
こうした内容は、特別な知識がなくても書けます。
なぜなら、自分の体験そのものだからです。
しかも、同じような年代の人にとっては、こういう記事が意外と参考になります。
制度の細かい説明よりも、
「実際にそう感じた人の話」
の方が読みやすいことも多いのです。
暮らしの工夫や節約の話も書きやすい
年金生活では、大きく稼ぐことよりも、
無理なく暮らしを整えること
が大切になります。
その中で自然とやっている工夫は、そのまま記事の材料になります。
たとえば、
- 毎月の出費で気をつけていること
- 食費や光熱費の考え方
- 無理をしない節約のコツ
- 買ってよかったもの
- 失敗した買い物
- 安さだけでは選ばなくなった理由
こうした話は、日々の生活に根ざしているので書きやすく、読む人にも伝わりやすいです。
特に、
「節約している」というより「こうすると暮らしやすい」
という目線で書くと、やわらかく読みやすい記事になりやすいと思います。
不用品を売った体験はそのまま記事になる
年金生活や退職後には、家の中を見直して、物を減らしたり整理したりする機会も増えます。
その体験は、とても記事にしやすいテーマです。
たとえば、
- 何を売ったか
- どこで売ったか
- 思ったより高く売れたもの
- 逆に売れなかったもの
- 梱包で気をつけたこと
- ヤフオクとメルカリの違い
こうした体験は、かなり具体的に書けます。
しかも同じように
「物を減らしたい」
「少しでもお金に換えたい」
と思っている人には役立つ内容になります。
実体験があるテーマは、やはり強いです。
調べるだけの記事よりも、実際にやったことのある記事の方が書きやすく、読み手にも伝わりやすいと感じます。
「なぜブログを始めたのか」も立派なテーマ
最初の記事というと、何か役立つ情報を書かなければいけないと思いがちです。
でも実は、
「なぜブログを始めたのか」
そのものが、とても大事なテーマです。
たとえば、
- 年金生活で何か始めたかった
- 少しでも副収入につなげたい
- 自分の経験を残したい
- 毎日に張り合いを持ちたかった
- 同じような人の参考になればと思った
こうした思いは、そのままブログの軸になります。
読者にとっても、
「この人はこういう気持ちで書いているんだな」
と分かると、親しみを持ちやすくなります。
ブログ全体の方向性も伝わりやすくなるので、最初のテーマとしてとてもおすすめです。
これまでの人生経験は、大きな材料になる
長く生きていれば、それだけ書けることがあります。
- 仕事で身についた考え方
- 趣味で続けてきたこと
- 買い物で失敗したこと
- 生活の中で得た知恵
- 年を重ねて変わった価値観
- 若いころと今で違うお金の使い方
こうした内容は、本人にとっては当たり前でも、他の人には新鮮に見えることがあります。
特に年金生活者のブログには、若い人には出せない
実感
落ち着き
経験の重み
があります。
だからこそ、無理に流行の話題に寄せる必要はありません。
自分のこれまでの歩みの中に、十分に記事の種があります。
「やってみた記録」はとても書きやすい
最初のうちは、
「やってみた記録」
の形で書くのもおすすめです。
これは難しい解説をしなくても、自分が何かをやってみた流れを書けば記事になるからです。
たとえば、
- フリマアプリを使ってみた
- 確定申告をやってみた
- 家の中を整理してみた
- 新しいサービスを試してみた
- ブログの設定をしてみた
この書き方の良いところは、順番に書けば形になりやすいことです。
- きっかけ
- やってみた流れ
- 困ったこと
- やって分かったこと
- これからやる人へのひとこと
この流れで書けば、自然に記事としてまとまりやすくなります。
最初のうちは特に、
説明する記事より、体験を書く記事
の方が書きやすいかもしれません。
最初から難しいテーマを選ばなくてもいい
一方で、最初のうちはあまり無理をしない方がいいテーマもあります。
たとえば、
- 専門的すぎる制度解説
- 大きすぎる社会問題
- 最新ニュースの解説
- 正確な数字をたくさん調べる必要がある話題
こうしたテーマは、調べる量が多くなりやすく、正確さも求められます。
最初のうちは、そのぶん負担が大きくなりがちです。
もちろん興味があれば書いてもかまいません。
ただ、ブログを続けることを優先するなら、まずは
自分の体験に近いテーマ
から始めた方が書きやすいと思います。
「最近考えたこと」から探すと見つけやすい
何を書けばいいか分からないときは、難しく考えすぎなくて大丈夫です。
たとえば、
- 最近考えたこと
- 最近困ったこと
- 最近やってみたこと
- 最近買ったもの
- 最近手放したもの
このあたりを思い出してみると、意外と記事の種が見つかります。
ブログは、最初から立派な記事を書こうとしなくても大丈夫です。
大事なのは、
「これなら書けそう」
と思えるテーマを見つけることです。
最初に書きやすいテーマを選べば、ブログはぐっと始めやすくなります。
自分の言葉で自然に書けることから始める
年金生活者のブログには、若い人にはない魅力があります。
それは、実際に生きてきた経験をもとに書けることです。
無理に派手な話題を追わなくても、自分の暮らしの中に材料はたくさんあります。
大切なのは、背伸びをしすぎないことです。
最初から難しいことを狙わず、
自分の言葉で自然に書けることから始める。
それが、長く続けるためのいちばん良いやり方かもしれません。
まとめ
年金生活者がブログで最初に書きやすいテーマは、特別なものではありません。
たとえば、
- 年金生活で感じていること
- 暮らしの工夫や節約
- 不用品を売った体験
- ブログを始めた理由
- これまでの人生で経験してきたこと
- 何かをやってみた記録
こうしたテーマは、自分の体験に近いので無理なく書きやすいです。
最初から難しいことや大きなテーマを書こうとすると、手が止まりやすくなります。
だからこそ、まずは
自分が自然に話せること
から始めるのがおすすめです。
ブログは、うまく書くことより、
続けられること
の方が大切です。
そのためにも、最初のテーマ選びは
書きやすさを優先する
くらいでちょうどいいのだと思います。


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